2007・6・6(六日目) ジュネーブ〜フランス・パリ

ホテルからバスでジュネーブ駅へ。
早朝のTGVに乗るため、今回初めて朝食はお弁当持ち込みになりました。
約3時間半の新幹線でしたが、ずーっと平野部を走るので揺れもなく快適でした。
リヨン駅へ降りたところ。
11時20分を指してますね。
パンとジュースとヤーリーの朝食はそれなりに美味しかったのですが、新幹線に乗っていただけなのにお腹がすいてきました。
お昼は日本食です。
日本の旅館の朝食メニューに刺身が付いた
だけの物でしたが、これまでの長細いお米と違って、ニッポンのお米でした。
そして味噌汁。とってもほっとした食事でした。
2階建てのオープンバス。
観光客が手を振ってます。
日に焼けそうですが楽しそ〜う。
この日はバスの前部へ座ってたから、目の前の景色が比較的よく見えました。
遠くに凱旋門です。
観光客が写真を撮る場所。(笑)
20年前、堅じいさんが来た時も同じのがあります。
改修工事中のベルサイユ宮殿へ。
すご〜い広さです。
このほんの一部だけの見学です。
地の果てまで続く庭です。(4kmもある)
天井画も素敵です。
ずっと見ていたいですが首も痛いし、人にぶつかる。
手入れされた庭の一部。
かの有名な「鏡の間」です。
6月27日の新聞に改修が終わってマスコミに公開されたニュースが出てました。
シャンデリアに全部火が入ったら、それは綺麗でしょうね。
マリーアントワネットのベッドです。
ベルサイユ宮殿からパリへもどりました。
パリ三越で買い物タイムの後、近くのカフェでアイスクリームを注文。
3色を一つ頼んで、二人で食べることに。
そうしたら、ウェートレスさんが、もう一つボールとスプーンを持って来てくれました。親切!
夕食前にセーヌ河クルーズへ。
エッフェル塔下ではプールがしつらえてあり、ダイビングが行われてました。
クルーズはこの近くの船着き場から出発。
船の中では椅子に付いてる電話みたいな機械のチャンネルで各国の言葉で説明が聞けました。
シテ島のノートルダム寺院の一部。
後世の牢獄として使われたなんだっけ?
オルセー美術館。
ルーブル美術館より、こちらへ行きたいなあ。
夕食はかの有名なエスカルゴ。
20年前は生臭かったと言ってた堅じいさん「あれっ?日本人向きに変わったのかな?」
到底食べないと思ってた私が全部食べたのでびっくりしてた。
ガーリックが効いて予想してたより美味しかったですよ。
付いてたパンがこれまた美味しくて、籠が空になって、忙しく運んでるボーイさんもてんてこ舞い。
メインはやはり鱒。
ケーキは甘〜い。

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