2007・6・3(三日目) ローテンブルク〜フュッセン

ホテルアイゼンフットはこの3棟と向かいの私たちの泊まった1棟。
夜はバスは街の中へは入れないので、先にスーツケースを積み込むため朝早く来てます。
前夜からくり時計を見た市議宴会堂の隣の市庁舎。
この日は自転車レースがあり、出発場所になっているこのマルクト広場では市庁舎からテーブルなど運び出していて、人もどんどん増えてきました。
レースを盛り上げるために変装をしたおじさん。
この後、観光客と写真に収まってました。
自由時間に城壁内を上から見られる回廊へ上がって見学しました。しかしゴミなど散乱して汚いので、3分の1ほどで降りました。
このような馬車で回ることもできます。
その後、ロマンチック街道を縦断し今夜の宿泊地フュッセンへ。
途中寄ったディンケルスビュールの街です。
この街はとにかく綺麗。
壁の字も中世のままの字。
家々に飾られた花も綺麗。
もっともっとゆっくりしたかった街です。
1軒のカフェでソフトクリームを食べてると、ツアー仲間の若いカップルさんが写真を撮ってくれました。
壊れそうな物置のそばの庭でも各種の花やバラは生き生きとして咲き誇ってます。

また156km移動してアウグスブルグの街へ。
ここは市庁舎広場。
これは長〜いバス。
レストランでの夕食。
白菜入りのサラダ、ハンバーグ。
たっぷりのジャガイモで〜す。
レストラン近くの広場にあった噴水?
吹き上げるのではなくて、石柱の上の石がゴロゴロ回ってその間から水が四方へ飛んでます。
泊まったホテル。
今回のホテルではサイテーでした。
いかに日本人がお湯をたくさん使うかということを利用者、ホテル側も共に反省すべき事柄でした。
体の石鹸分を流す段階で蛇口からは水しか出てきませんでした。
いつまで待っても駄目なので、とりあえず体を拭いて前日のパジャマで寝ました。
当然ぐっすり寝られるわけもなし。
夜中の2時に起きて風呂の続きです。
翌朝、私たちのツアー客はみんな同じ状態だったようでブーブー!
ホテル側のタンクの量以上の人が泊まってたということらしい。
私たちが着いたとき、他の日本人ツアー客が外出からドヤドヤと帰って来て、先に風呂を使ったためのようでした。

次の日へ

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