2007・6・2(二日目) フランクフルト〜ローテンブルク
空港へついてすぐ寝るだけのホテルだった「ホリディ インフランクフルト エアポート ノース」 | |
朝食はビュフェスタイルでした。 口に入りそうな物を気に入った量だけ食べられるこういうのは助かる。 添乗員さんに「今朝のような食事はこの後の日程ではもう望めません」と言われて がっかりしましたが、6日目の朝を除いてバイキング形式だったので、 私としては朝にしっかりいただき、一日の活力にしました。 |
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約80kmバスで移動。 ニーダーヴァルトの丘へ。 何の像だったっけ?(笑い) |
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この丘から下のライン河を望みます。 丘陵は一面のぶどう畑です。 |
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丘を下ってライン河クルーズの船乗り場へ。 | |
さっき上がった丘の像がここからもよく見えます。河岸のホテルやお店。 う〜ん、綺麗!中世のヨーロッパへ行ったみたい。 これからパリまでの旅行風景が楽しみな初日です。 |
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ねずみ塔 ねずみの大群が強欲な大司教をこの塔に追い込んで食い殺したという伝説が残る塔。 |
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ライン河沿いにはたくさんのお城がありますが、破壊されたままのや再建されて、 ホテルとして利用されてるお城もあります。 ここはキャンプ場のようです。 キャンピングカーがたくさん。 |
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船内では「ローレライの歌」が流れてます。 「ローレライの岩」 な〜んてことない岩です。 ドイツ人にとって父なるライン川はアルプスの山の中から北海に至るまで 1,320kmもあります。 私たちはその中のハイライト、リューデスハイム〜ローレライまでの1時間40分の 船旅でした。 船の中は日本人観光客が溢れてました。 それぞれコースが違うので、降りる場所を間違えないでと添乗員さんに注意を 受けてたので、小学生の遠足の気分でした。 ライン河クルーズの説明は、添乗員さんが作成された物を参考に記述しました。 |
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対岸で待ってたバスに乗って昼食レストランへ。 クルーズの間、橋を1本も見なかった。 バスは何処からここへ? 添乗員さんに聞きました。 船を降りた少し先に橋があるそうです。 バスはそちらを回って待ってたということ。な〜んだ。 |
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コンソメスープ、ザワークラウト、魚のフライ、りんごをすりおろしたようなデザート。 魚のそばにポテト。 そうです、ここはドイツ、主食はポテトです。 3日間のポテトの始まりでーす。(笑い) スープと野菜、ま、ポテトも野菜だ、は完食。 |
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レストランのトイレです。 やはりでっかいトイレロール。 我が家の二人だと、取替えるのは何日に1回だろう?1ヶ月単位かしら? |
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その後バスで125km、古城街道を少し入ったハイデルベルグへ。 ハイデルベルグ城から見たネッカー川とカールテオドール橋。 |
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城の中庭。 城壁はほとんど壊されたまま。 ワインを作っていたお城ということで、このライオンの顔はほとんどが 酔っ払った表情です。 |
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お城の中のワイン樽 中と大。 |
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ハイデルベルグの街から見上げたハイデルベルグ城。 お城の中庭を歩いているとき、雨にちょっとだけ遭いました。 すぐに止んで傘はいりませんでした。 この旅行の観光中に雨に遭ったのはこの時1回だけで、ず〜っと良い天気でした。 ツアー仲間に晴れ男さん、晴れ女さんが6、7人いて、その人たちに最後まで 頑張ってもらいました。 |
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ハイデルベルグの街からバスで185q、古城街道を通って今夜泊まる 城壁都市ローテンブルクへ。 ホテルアイゼンフットは中世より有力な市民が住んでいる建物4つが 現在ホテルとして残されています。 私たちと何組かは向かいのホテルへ。 1階も2階も暗〜い古〜いたたずまいで陰気でした。 しかし、部屋へ入ってびっくり! 明るくて、広くて近代的な設備が揃ってました。 外観とのギャップに驚かされました。 家の中の改修はいいが外観は中世のままを残すという姿勢に感嘆しました。 |
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広〜いお風呂とトイレット。 |
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夜10時、近くのマルクト広場の市議宴会堂のからくり時計を見に出かけました。 |
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ボケボケの写真ですが、右の窓の人形は大きなジョッキでビールを飲んでます。 |