蒜山・大山〜境港


(2010・11・5〜6)

一日目


 午前8時過ぎに家を出て、中国道の真庭SAでコーヒータイム



蒜山・大山SAでちょっと休憩

 
 
いつものサイクリングロードに沿った広場へ
上蒜山、中蒜山もくっきり


堅じいさんに付いてトコトコ



 
 
酪農大学校を後ろに
ジャージー牛の放牧はもう終わったらしく、舞との対面はなし


ここへ来たからには、2010年のBー1グルメランキング
2位の「蒜山焼きそば」を食べなきゃと注文
店によって味付けが違うらしいが、ここのはあっさり
しかし「かしわ」は固い



 さ〜て本格的に紅葉見物へGO!
蒜山大山スカイライン


紅葉の絶景として有名な「鍵掛け峠」から烏ケ山
(1448メートル)を望む

 
体を後ろへ振って「鬼女台」(きめんだい)からは蒜山方面も
望めます

 
大山寺までの途中の桝水高原

 
昼からは大山も雲がかかることが多い時期
しかし、この日は何度も少し雪のある頂上も姿を見せた


冬には、スキー場になる原っぱは
お天気も良くて気持ちがいいねー

 
 
う〜ん、とっても綺麗!
何年か前の丁度今の時期に、絵を描きに来たんだよー
そろそろリフトの準備もされるのかな?


このあたりの水は、天然水で商品化されてて、美味しい

 
 
この辺りのブナ林を絵にする人も多い


紅葉渋滞?

 
 
大山寺別院の圓流院
天井には、水木しげる先生が描かれた妖怪画110枚
90センチ四方の杉板に描かれてはめ込まれてます


ここでは、こうして寝ころんで鑑賞します
さっきまでは、団体さんがいて寝ころぶ場所もなかった
みんな引けたので、堅じいさん一人

 
 
初めてのペンションなので、暗くならない内にと
今夜泊まる「ホテル旬香」ヘチェックイン前に到着
すぐに招き入れてくださって、部屋でくつろぎました


疲れた堅じいさんを置いて、舞と近所を散歩
ここには大小ふたつのドッグランがあります
大きい方で遊ばそうとしたけれど、嗅ぎ嗅ぎばかりの舞

 
 
夕食はレストラン 5組のわんこ連れの宿泊客
名前が印刷されたメニュー



先付けと前菜
こういうのだけでもワクワクしちゃいます

 
 
三種盛りの刺身


解禁になったばかりのズワイガニ

 
 
茶碗蒸し


まぐろ秋風味ソース
もう、すでにお腹は七分目

 
 
ここで出るかっ、鳥取和牛の鉄板焼き
肉の脂の部分を残し、堅じいさんに二切れ助けてもらって


この辺りのお米「八郷米」のごはんとエビと松茸の澄まし汁

 
 
ここまで写真を撮ってきたのに、果物の写真が無い!
コーヒーが来てから一緒にと思ってたら忘れた
グレープフルーツとブドウ二種とメロンがすてきに盛られてました
コーヒーのイラストで・・・


レストランでは、毛が落ちないように服着用
食事中の舞
服を着せられたのと、昼寝ができてないのでウトウト
「大人しいねー」とスタッフさんに褒められてばかり

 


この後、一家族ごとに家族風呂が使えて、広々としたとっても気持ちの良いお風呂でした
露天風呂へも入ってみました
明るい時間なら大山が望めるそうです

次の日へ

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